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OS. テキストフィールドとラベルを作成するには

  1. テキストを追加ツールを選択します。
  2. フォームの左上付近をクリックします。
  3. 手順2と3を繰り返して、ダイアログの左側にテキストラベルをあと4つ追加します。 これは正確である必要はありません。ラベルとフィールドの位置は、後の手順で座標を使用して揃えます。
  4. テキストボックスを追加ツールを選択します。
  5. 最初のラベルの右側のポイントをクリックして、フォームにデータフィールドを追加します。
  6. 手順4と5を繰り返して、テキストボックスをあと3つ追加します。
  7. 最初のラベルの位置とキャプションを編集します。
    1. 最初のラベルを右クリックします。 「Textプロパティを編集」ダイアログが開きます。
    2. 次の値を入力してラベルのレイアウトを定義します。
      • 左 = 20
      • 上 = 20
      • 幅 = 190
      • 高さ = 15(クリックして配置した場合の既定)
    3. 「キャプション」フィールドに「No. of Horizontal Bays:」と入力します。 残りのフィールドは既定のままにします。
    4. 「>>」をクリックします。 次に追加したコントロールのプロパティが表示されます。これにより、すぐに次のコントロールに変更を加えることができます。このダイアログを閉じて開き直す必要はありません。
  8. 手順7を繰り返して、残りのテキストラベルのレイアウトとキャプションを次のように更新します。
    ラベル名 長方形(左、上、幅、高さ) ラベルテキスト
    Text2 20,45,190,15 No. of Vertical Bays:
    Text3 20,70,190,15 Vertical Distance:
    Text4 20,95,190,15 Horizontal Distance:
    Text5 20,130,190,15 Support Type:
    Text5で「>>」をクリックすると、最初のテキストボックスコントロールの「TextBoxプロパティを編集」ダイアログが開きます。
    ヒント: 別のプロパティのセットが表示されている場合は、目的のテキストボックスのプロパティが表示されるまで「>>」をクリックしてコントロールを切り替えるか、一度閉じてからテキストボックスを右クリックして開くことができます。
  9. テキストボックスの位置と名前を編集します。
    1. 次の値を入力してテキストボックスを定義します。
      • 左 = 220
      • 上 = 20
      • 幅 = 130
      • 高さ = 15
    2. 「フィールド」フィールドに「clmn」と入力します。 これは、マクロでこのテキストボックスに使用するオブジェクト名です。
    3. 「>>」をクリックします。 次に追加したコントロールのプロパティが表示されます。
  10. 手順9を繰り返して、残りのテキストボックスのレイアウトとフィールド名を次のように更新します。
    テキストボックス名 長方形(左、上、幅、高さ) フィールド名
    TextBox2 220,40,130,15 row
    TextBox3 220,70,130,15 ht
    TextBox4 220,95,130,15 wdth
  11. 「閉じる」をクリックします。